芸術性とアスリートの身体を兼ね備えた
すばらしい筋力や柔軟性がバレエ上達の鍵

Body building for balletバレエのための体づくり

バレエは芸術性と技術を兼ね備えた、最強アスリート

あなたの体を根本から一新!

最強に踊りやすい体を手に入れる!

いくら練習しても、なんかうまくいかない…

頑張って練習すればするほど、バレリーナとは程遠い脚の形になっていく…

「引き上げて」って言われて上げてるつもりなのに、何回も注意される…

そんなあなたには、バレエのテクニック練習の前にもっと取り入れるべきものがあります。

あなたの体の使い方に徹底的に合わせた「体の使い方の根本を一新する」ためのプログラムです。

このコースは、プロや留学を目指し、もっと丁寧に自分の体に向き合いたいジュニアの方だけでなく、大人からはじめて間もない方、長年レッスンしているけどうまくならないと感じている方にはぴったりの内容です。

✔ テクニックの練習をしてもうまくなっている感じがしない

✔︎ 先生に直してもらったことを自分で再現できない

✔︎ 練習すればするほど、脚が太くムキムキになっていく

✔︎ 脚の形が気になる、直せない

✔︎ 「引き上げ」を必死にしているつもりなのに、「もっと!」と言われてしまう

✔︎ レッスンや踊りを全力で踊りきる体力がない

✔︎ アンディオールがちゃんとできていない気がする

✔︎ バランスが取れずにフラフラする

✔︎ 筋力が弱い気がする

✔︎ 自分の体なのに、思うように操作できない

このお悩みを抱えたまま、ただがむしゃらにレッスンに参加していませんか?

がむしゃらに頑張ることももちろん必要ですが、

それだけでは、本当はかかる必要のないところに負担がかかって、痛めてしまったり、

怪我をしてしまい、最悪バレエができなくなってしまうこともあります。

より上達を目指すには、

無理のない自分の体にとって効率的な使い方を習得することが重要です。

バレエにとって必要な筋力・柔軟性・全身持久力・コントロール力・バランス力・内観力(自分の体がどうなっているか感じとる力)を身に付けた上で、

普段のグループレッスンに参加し、テクニックを磨いていく必要があります。

今よりももっと上達したい!無理なく踊り続けたい!

そう感じるなら、じっくりご自身の体に向き合い、自分の体を細かく理解して、

動かしていくことで「こんなにも踊りやすいのか!」という体感を得てみてください♬

基礎の体は整っている定で進んでいく

バレエレッスンに参加する前、あなたはどのくらい自分の体を整えてからいきますか?

学校終わりに送ってもらう車の中で軽食をとってそのまま駆け込んだり…

お仕事がギリギリまで残業になってしまって、滑り込みセーフ!…

予定外の子供との出来事で余裕を持っていくはずだったのに着替えるだけで精一杯…

そんな方も多いのではないでしょうか?

よく考えてみてください。

バレエのレッスンでしていくテクニックは

日常生活の中で同じ動きをすることはありますか?

アンディオール、脚をあげる、回転する、ジャンプする、

爪先を伸ばす、トウシューズで立つ、、、

あまり同じ動きをしている機会はないですよね。

だからこそ、バレエのための体を作っておかなければ

うまく体を使えないということになります。

グループレッスンの前に柔軟や筋トレなどを取り入れてくださる

お教室もあるかと思いますが、そればかりをしているわけにはいかないので

一部分しか取り入れられないのです。

レッスン前に自分で自分の体をきっちり整えられたら、

今よりもっとレッスンが踊りやすく、今悩んでいることよりも

もっと高度なことを求めていけると思いませんか?

グループでは自分だけにフォーカスされない

「私はグループレッスンの中で、ピラティスなどを受けているし、

 ちゃんと向き合ってるから大丈夫だわ」

そう思った方もいらっしゃるかもしれません。

グループレッスンでは、少なくとも自分以外に

数名もしくは数十名いるクラスもあるかもしれません。

そうなると先生は、どこまで1人だけ集中してみる時間があるでしょうか?

例えば60分のクラスで、10名の参加者がいたとします。

単純計算で1人にかけられる時間は、多くてもせいぜい10分。

その中で動きの説明などを全体に向けてする時間も必要なので、

そうなると10分も取れないことがほとんどになってしまうのです。

その時間の中で、レッスン内容すべて

自分の体に合わせて取り入れられていると思いますか?

せっかく受けるなら、自分に合ったより最適な方法でできるととても上達スピードがあがります。

エクササイズはやり方を間違えると逆効果にも!

ネット検索で、たくさんの情報を自分で無料で見つけ出すことができるような

世の中になりましたよね。

本当にありがたい時代になったなと感じます。

ただ実は…

すべてにおいて言えることだと思いますが、

やり方を間違えると良かれと思ってやっていたことが

とんでもない逆効果を引き起こす

ことがあるのです。

わかりやすいところでいくと、

病院でもらうお薬なども体にいいからといって用法容量を間違えれば

体にとんでもない悪影響を及ぼすことがありますよね。

エクササイズも同じで、

エクササイズがなぜ必要なのか?

何を目的にしているのか?

どうやってするのか?

を間違えてしまうと、体を痛めたり、怪我を引き起こしてしまいます。

腹筋が弱いから腹筋を鍛えよう!と思って

頑張って頭を持ち上げる腹筋を必死にしていると

腰が痛くなってしまった…

そんなようなことが起こってしまいます。

せっかく頑張ってバレエのために!ってエクササイズをするなら

体に悪い影響は及ぼしたくないですよね。

自分の弱みと強み

レッスンの中で何かうまくいかない動きがあると

「私はやっぱり引き上げが弱いのかな」

「脚の力が弱い感じがするな」

「体硬いな」

そんな風にご自身で考えることもあるかと思います。

その時に、バレエにはどんな動きが必要で、

その動きをするためにはどんな関節運動と筋力が必要で、自分はこういうところが弱い。

ここは使いすぎるからこういう風に気をつけたらいいのか!

そうすると先生の言っていることがわかる!

となると、毎回のレッスンを通して

自分の上達スピードがとんでもなく速くなりそうな気がしませんか?

ただ、、、

自分で自分のことは全部見えないんです。

だからこそ、しっかりと自分の体に向き合っている最中、

あなたのことをずっと見て、修正してもらうということがとても重要になります。

おそらくグループレッスンの中でも感じていることかと思いますが、

先生に修正してもらったらできるのに、自分1人ではできない…

それもまさに自分では全部見えないし、感じとりきれないことから起こります。

自分の体を自分で感じる力を研ぎ澄まして体感ベースで体を動かし、

その体感を積み重ねていくことが非常に大切です。

基礎体づくりコースの大まかな流れ

ヒアリング

自分の体の中で弱いと感じている部分や、

硬さが気になること、うまくこといっていないと感じていることなどをお聞きし、

その日のセッションの流れを考えていきます。

現状の把握

実際に体の硬さや体の使い方、関節の動きや

筋肉の状態を確認し、うまくいかない原因を探り、根本的な理由を見つけ出していきます。

実践

実際の正確な関節の動きや筋肉の質を向上させ、動きの方向や体重のかけ方など、細かい修正を加えながら体感してもらえるように、その時の体の状態に合わせたエクササイズをしていきます。

次回のご希望

日程調整や次回のレッスン内容のご希望など、伺って決めます。